北東北のご当地B級グルメが集まった「B級ご当地グルメの祭典inよこて 東北No.1決定戦」が二十日、秋田県横手市の秋田ふるさと村で始まり、三県から集まった八品を求める多くのファンでにぎわった。祭典は二十一日まで。
To-o Nippo (Tohoku)

比治山大（広島市東区）の学生が21日正午、中区の紙屋町地下街シャレオ中央広場で、広島県内の特産グルメや伝統芸能をＰＲする「地域の『宝』フェスタ—縁」を開く。地域資源を活用した都心の活性化策を実践を通して考えるのが目的。 特産グルメは、呉市の市民グループが名物の肉じゃが▽尾道市のグループがたこ飯—などを販売する。伝統芸能は、呉市音戸の「舟唄（ふなうた）」、北広島町の「壬生の花田植」などの実演がある。
The Chugoku Shimbun

ずいぶんとハイカラな紳士だ。明治を代表するジャーナリスト岸田吟香。その若き日の写真が、大洲市立博物館に展示されることなく眠っている▲ 天衣無縫の自由人、日本人初の従軍記者として知られ、新聞の黎明（れいめい）期を支えた。洋画家岸田劉生の父である。興味深い話を耳にした。吟香こそ卵かけご飯を日本で初めて食べ、世間に広めた人物ではないかという説だ▲ これにあやかった店が盛況と聞き、吟香の出身地を先日訪ねた。岡山県中央部、美咲町の山里にある「食堂かめっち」。第三セクターの運営で今年オープンした。看板はもちろん卵かけご飯▲ ほかほかご飯にくぼみをつくる。ほぐした卵とたれをかけてかき混ぜる。あとはずるずるほおばるだけ。自宅でもできるはずのファストフード。だが休日の昼間となれば町内外から大勢の客が訪れる。二、三時間待ちの覚悟がいる▲ ...
Ehime Shimbun

「ゲンダイネット」は、夕刊紙日刊ゲンダイをもとに作成、編集されている情報提供サービスです。 築地市場場内にある魚河岸横丁。この大飲食店街で日々見かける行列は、今や名物といっていい。行列ができるのは寿司屋か海鮮丼の店。いずれもテレビや雑誌の築地特集では常連だ。だが、魚河岸横丁には派手な行列とは無縁の寿司屋も存在する。果たして、それはメディア露出の差なのか、それとも別の問題なのか。今回はそんな気になる一軒である「弁富すし」を訪れてみた。
GENDAI NET

カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 九重“夢”大吊橋の人気に沸く九重町で、新たな特産品として開発が進んでいた「九重“夢”バーガー」が完成し１６日、製造する４業者に認定証が交付された。「自立の町づくり」の夢を乗せて４カ所で販売される。 「地産地消」による特産品として、坂本和昭町長が発案。姉妹都市関係があり、ご当地グルメ「佐世保バーガー」が人気を集める長崎県佐世保市の商法を参考に、町商工会が中心となって昨年から開発を始め、独自の認定基準を定めた。
Nishi-Nippon Shimbun

第２１回北海道ツーデーマーチ（洞爺湖町、日本ウオーキング協会など主催）が２０、２１日、洞爺湖町の洞爺湖畔を主会場に開催される。今月１１日現在の参加申し込みは１６７４人。今年７月の北海道洞爺湖サミット開催を記念し、今回限りのサミットコースも設けた。当日受け付けで参加することもできる。 さわやかな秋の洞爺湖周辺を２日間にわたって歩く健康イベント。日本マーチングリーグ公式大会、美しい日本の歩きたくなる道５００選パスポート認定大会などに位置付けられている。昨年は道内外から２１３９人の参加があった。
Muroran Mimpo

広島の民放４局が秋の番組改編を迎えた。小幅ながら各局の「得意技」を強めた内容。９月に放送2000回を突破した「ひろしま満点ママ！！」や、最終年を迎える広島市民球場の特別番組など、広島ならではの番組づくりに地道に取り組んでいる。 ゴールデンタイム（午後７—10時）プライムタイム（同７—11時）全日（午前６—午前零時）の年間視聴率で、５年連続３冠王を目指すテレビ新広島。「ひろしま満点ママ！！」（月—金、午前９時55分）は１日、放送2000回を迎えた。
The Chugoku Shimbun

カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 九重“夢”大吊橋の人気に沸く九重町で、新たな特産品として開発が進んでいた「九重“夢”バーガー」が完成し１６日、製造する４業者に認定証が交付された。「自立の町づくり」の夢を乗せて４カ所で販売される。 「地産地消」による特産品として、坂本和昭町長が発案。姉妹都市関係があり、ご当地グルメ「佐世保バーガー」が人気を集める長崎県佐世保市の商法を参考に、町商工会が中心となって昨年から開発を始め、独自の認定基準を定めた。
Nishi-Nippon Shimbun