映画「 崖 ( がけ ) の上のポニョ」の舞台と、ファンの間でうわさされている広島県福山市の景勝地・ 鞆 ( とも ) の浦で、映画封切り以来、観光客が約２倍に急増、地元の会社員片岡明彦さん（４５）（同市宝町）が観光客向けに、映画の場面と合わせたスポットを紹介する地図「ポニョと出会う？マップ」を作製した。
Yomiuri Shimbun Osaka

被爆地からのアート発信を続けてきた「ヒロシマ・アート・ドキュメント」のメンバーらが、25日からチェコの首都プラハで開催される「ティナＢ．2008プラハ現代美術フェスティバル」に招待されることが決まった。 招かれる日本人アーティストは９人とグループ２組で、半分以上が広島県内在住。プラハ市内３カ所で、破壊や再生、日本の「美」などをテーマに作品を展示する。広島市の原仲裕三さんは原爆投下への怒りをビデオ映像で表現。同市、佐古昭典さんは厳島神社にインスピレーションを得た写真作品を並べる。原爆ドームがチェコ人建築家ヤン・レツルの設計だった縁で、呉市の建築家も映像作品を出す。
The Chugoku Shimbun

意志の強さを感じさせる、真っすぐな瞳が印象深い。主人公役のアルバ＝ガイア・クラゲード・ベルージ（１３）。孤独への不安や未知の世界への恐怖、あふれる好奇心や喜びといった感情の変化を、その大きな瞳で見事に表現しきった。撮影当時にはヒロインと同じ１０歳の女の子に過ぎなかったのに。
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エニグモは完全にフラットな共同代表制で運営されている。 日本では珍しいためか、この点に興味を持たれる方が多い。 ケンカしないのかとか。意見が割れた時はどうするのかとか。 ちょっと細かい話だと、代表欄が1人分しかない契約書に、どちらが判を押すのかとか。 正直、全く問題ない。 そして、メリットの方が圧倒的に多い。
President

釧路美術協会（木村利男会長）主催の第９１回「釧美展」が１７日から２１日まで、釧路市民文化会館で開かれる。今回は一般から９１点の応募があり、審査の結果、最高賞の協会賞はなかったものの、釧路新聞社賞には村岡齋さんの水彩「早春」が選ばれた。 会場には、会員と会友の作品、入選作品合わせて１２７点を展示する。時間は午前１０時から午後６時まで。最終日は午後５時まで。入場料大人３００円、高校生以下無料。
Kushiro Shimbun